QRコードのハンコでデータを残すという選択肢
 

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データに実体を与えるQRコードのハンコ

 

昨今では、故人のデジタル遺品の取り扱いについて注目が集まっています。
TAKUMA YAMAZAKI DESIGNでは、故人が利用していたSNSアカウントやサイトなどのデータを、QRコードのハンコとしてオーダーすることが可能です。


この記事では、QRコードの基礎知識や、デジタル遺品整理に関する情報を解説し、TAKUMA YAMAZAKI DESIGNの作品であるQRコードのハンコについてもご紹介します。

​~QRコードの基礎知識をご紹介~

QRコードは、コードを読み込むだけで、瞬時にその情報がスマートフォンなどのデバイスに反映されるのが特徴です。
その利便性からQRコードを活用したサービスや商品が増加しており、今後もQRコードの活用場所は広くなると予想されているのです。
ここでは、QRコードの特徴や、QRコードがなぜここまで活用されているのか、キャッシュレス決済に関する事柄も含めて解説します。

コードの特徴

昨今、QRコードは私たちの生活のなかで当たり前に見かけるようになりました。小さく平面的なコードのなかには、様々な情報が詰め込まれています。
ここでは、様々なサービス・商品に活用されているQRコードの特徴についてご紹介します。

◇少しのスペースで表示できる
QRコードのサイズはそのまま大きくすることも、小さくすることも可能です。
QRコードは縦と横の双方でデータを表現しているため、従来の横長のバーコードに比べ、より少ないスペースで印字することができます。

スマホとqrコード

◇大容量
QRコードは従来のバーコードに比べ、よりたくさんのデータを記録できます。QRコードの種類によっても差はありますが、最も大容量※なQRコードである「バージョン40」なら、数字のみであれば7,089文字を扱うことができます。
また、日本で作られたコードのため、かな・漢字の表現に優れているという点もメリットの一つです。

◇汎用性が高い
スマホ一つあればすぐに多くの情報を閲覧できることや、ゲームや企業のキャンペーンなどにも活用されていることから、汎用性が高いことが特徴です。

◇角度を変えても読み取りが可能

QRコードをスマホなどで読み取る際、「切り出しシンボル」(コードの角に配置された3つの四角形)があることで、背景の模様などに影響を受けず、瞬時にQRコードの範囲を認識することができます。そのため、横向きや縦向きなどは気にする必要がなく、どの角度からでも高速で読み取ることが可能です。

◇破損に強い
QRコードは汚れや破損にも強いというメリットがあります。QRコードの一部が汚れて見えなくなっていたり、紙にプリントされたコードが一部消えてしまったりしても、データを復元することができます。(※2021年7月現在)

市場動向

QRコードは様々なサービスに活用されていますが、より広く使われるようになったのが「キャッシュレス決済」です。

 

スマホなど端末でQRコードを表示し、レジでかざすだけで代金を支払うことができます。現金を持つことなく、手軽に買い物を楽しめるようになりました。


コンビニやスーパーだけでなく、郵便局やメガバンクなどでもQRコード決済に対応する動きが見られており、QRコードの市場は成長し続けているといえます。

qrコード支払い

経済産業省もQRコードの利便性には注目しており、2025年にはキャッシュレス決済の比率を40%にするという目標も定めています。
また、地方税の納税においてQRコードの活用も進められており、2023年度からの導入が検討されています。

このようにQRコードは小売店から銀行、自治体など様々な場所で利用が進んでおり、今後も注目すべきものだといえるでしょう。

 
 
 
 
 
 

​~故人のデータも遺品になる?デジタル遺品の取り扱いについて~

故人が生前に所持・使用していたものを整理することを「遺品整理」と呼びます。
近年、遺品整理でも「デジタル遺品」が注目されています。例えば、故人が使っていたスマートフォンやパソコンに含まれるデータなどです。家族などが亡くなった場合には、こうしたネット上のデータの整理も必要になります。
ここでは、デジタル遺品整理や追悼アカウントについてご紹介します。

デジタル遺品とは

デジタル遺品には様々な種類があり、何を「デジタル」と定義するのかによってその範囲が異なります。


例えば、SNSや利用していたサイトのアカウントなどを指す場合もあれば、メモリーカードやデジタルカメラなどに保管されていたデータを指す場合もあります。カメラに残っている写真のなかには、外部に流出するとプライバシーの損害になるものもあるため、SNSのアカウントやデータだけでなく、これらをまとめてデジタル遺品として整理をする人が多くなっています。


デジタル遺品整理を行った方がよいものとして、以下のようなものが挙げられます。

ノートpc

・SNSアカウント
・故人が運営していたブログやサイト
・クレジットカード情報
・メール情報
・ネットバンキングのアカウント
・パソコンやスマートフォンなどのデバイス内のデータ

パソコンやスマートフォン、デジタルカメラなどは売却したいという方も多くいらっしゃるはずです。その際、本体に残されている情報は、初期化するなどの方法で必ず削除しておきましょう。クラウド内にデータが残っている可能性などもあるため、本体とクラウド両方のデータ削除が必要です。
その他、スマートフォンやルーターにSIMカードが入っている場合には、購入ショップで所定の手続きをして解約する必要があります。

こうしたデジタル遺品の問題は専門家に相談することもできるため、ないがしろにせず、適切な方法で整理するようにしましょう。

SNSアカウントは亡くなった後も残すという選択肢も

スマートフォンやパソコンに残る「デジタル遺品」は、消去しないかぎり半永久的に残り続けます。そのため扱いが難しく、本人でないと情報変更など手続きができないことも多いため、早めに対処しておきたい課題です。


SNSの故人のアカウントについては、様々なトラブルの火種になりかねないため、放置しないようにしましょう。しかし、アカウントの内容によっては消去をすると、周囲の友人や知人に心配をかけてしまう可能性があります。


そこで、アカウントの保有者が亡くなった後も、「追悼アカウント」としてアカウントを残し続けるのも一つの選択肢です。

デジタル遺品のイメージ

FacebookとInstagramにおいては、故人のアカウントを削除する他にも、ご家族やご友人からの申請によって、追悼アカウントに移行することが可能です。
故人がシェアしていた写真や文章などのデータがそのまま残るため、引き続き閲覧することが可能です。

こうしたSNSアカウントの扱いは、場合によっては大きなトラブルに発展することも考えられます。何よりも重要なのは、アカウントを保有していた故人の想いです。
亡くなった後にSNSアカウントをどう扱ってほしいのか確認できなかった場合は、各SNSが定めたルールに従ってアカウントを削除するなどの対応をしましょう。

 

​~QRコードのハンコを作成するTAKUMA YAMAZAKI DESIGN オーダーはお問い合わせを~

QRコードは様々なシーンで活用され、キャッシュレス決済の普及もあり、より人々の生活になじみ深いものになりました。
TAKUMA YAMAZAKI DESIGNでは、そんなQRコードを活用したハンコ「Anima Code」を作成しています。


「Anima Code」は故人のSNSデータのあり方を問題とした提案で、形のないデータに実体を与えることができます。触れることができないデータもハンコというモノに落とし込むことで、大切な人へ受け継ぎ、未来に継承することが可能です。


このハンコは、アジア3大デザイン賞と称される「K-DESIGN AWARD 2020」を受賞した作品です。
透明なアクリル素材に、レーザー彫刻でQRコードを削り出す加工を行って作成しています。QRコードに変換したいURLをご共有いただければ、QRコードに変換し、オーダーメイドで作成いたします。


「SNSアカウントの取り扱いについて悩んでいる方」や、「遺品整理で出てきた故人の情報をデータとして残したい方」などは、ぜひお問い合わせください。

詳細はこちら

QRコードのハンコをお探しの方はTAKUMA YAMAZAKI DESIGNへ

[ 会社名 ] TAKUMA YAMAZAKI DESIGN 合同会社

[ 運営統括責任者 ] 山崎 卓馬

[ 住所 ] 〒245-0062 神奈川県横浜市戸塚区汲沢町305−12

[ TEL ] 080-3572-0284

[ Mail ] takuma.yamazaki.design@gmail.com

[ URL ] https://www.takumayamazaki.com/

[ 定休日 ] 不定休